1998-02-16 第142回国会 参議院 本会議 第7号
委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、内閣総理大臣の出席を求めるとともに、参考人からの意見を聴取し、公的資金投入のあり方、金融機関の貸し渋りの現状と解消策、金融機関の経営合理化問題等各般にわたる熱心な質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。
委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、内閣総理大臣の出席を求めるとともに、参考人からの意見を聴取し、公的資金投入のあり方、金融機関の貸し渋りの現状と解消策、金融機関の経営合理化問題等各般にわたる熱心な質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。
委員会におきましては、内閣総理大臣の出席を求めるとともに、参考人からの意見を聴取し、日銀の独立性と透明性の確保策、政府の経済政策と日銀の金融政策の整合性、政策委員会の活性化、日銀の役職員の給与・経営合理化問題等、各般にわたる熱心な質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。
そこにはいろいろ合理化問題等もあろうかと思いますが、そうした点も加味しながら、毎年補充をすべき人数の調査をさせていただいたわけでございます。
なお、先生から先ほど御指摘いただきました運送等の問題につきましても、最近における国鉄の貨車の合理化問題等もございまして、それに対応したほかの代替される輸送手段、例えばトラックの問題であるとか、また船舶を使うとか、こうした問題にも配慮しながら、一方において運送コストを軽減することを考えながら、かつ円滑な運送を図る、こういう両面につきまして十分検討し、成果を上げていきたいと考えている次第でございます。
しかし、現在の国鉄再建の状況の中から合理化問題等を考えますと、北側に改札口を設置するということは大変不可能だろう、そういうことから橋上駅の要請が出ておるわけでございます。そういう点を踏まえまして、この橋上駅の建設については国鉄の方で積極的に十分に配慮していただきたい、そのように思いますけれども、重ねてお伺いをいたします。
午前中の審議の中で合理化問題等がいろいろ質疑応答されておりましたが、合理化というのはいわば一種の消極的な増収対策だと思うのですが、一方、もう少し積極的な増収対策というか増収を図るための施策、こういったことについては従来以上に努力をしてもらわなければならぬと思うのですが、どういったことを今回のこの法案提案に当たってお考えになっておりますか、主だったところをひとつ簡潔に御説明願いたいと思います。
私はかつてこの委員会で、庶民の福祉を守る郵便貯金のあり方として、インフレに対する目減り問題、少額貯蓄の保障問題、それから預入限度額の引き上げ問題、資金運用と国家政策の問題、省令の姿勢の問題、市中銀行との相違と競合の問題・合理化問題等多くの問題、課題がいま郵便貯金事業の中にある。
次に、労働省関係では、厳しい雇用情勢に対応する雇用対策に関連して、高年齢者雇用率達成、定年延長等の中高年齢者対策、特定不況業種離職者対策、失業対策事業の見直し、同和地区住民の雇用対策、心身障害者の雇用確保、造船業における解雇合理化問題等について質疑が行われました。
そこで、私は労働大臣にお願いをしているのは、いま何としてもゴム産業というのは一社だけの問題じゃなくて、全体の問題を考えなきゃならぬから、その結論が出る間のいわゆるつなぎの措置について、労働大臣として、いま起こっている合理化問題等について、もちろん、恐らく労働組合側はそういう合理化をのまないで徹底的に闘うことになるでしょう。そうすれば、ますますゴム履物問題というのは大混乱になるわけですよ。
多く合理化問題等が話し合いによって解決されているということを聞いておりますが、こうした傾向は現今の厳しい経済環境のもとにあっては好ましいことだと私は考えておりますし、とかく問題の多い公共企業体にあっては、労使関係の安定は事業経営にとっては不可欠と思っております。
この場合は価格を中心にしての問題でありましたが、同時にそれぞれの肥料プラントの拡大、合理化問題等が内包されまして、そのときに最後の附帯決議として、「アンモニア系肥料工業第二次合理化計画の実施にあたつては、その過剰人員対策につき、万全を期するよう指導すること。」これは院の決議として実は上がったわけです。
それで、政府の言っている合理化問題等は後ほど同僚議員から具体的な質問をするわけでございますけれども、これからの総需要の増大と、同時に業務量というものが、昭和二十四年に公企体に移行されましてから、いわゆる人トンキロによっても少なくとも三倍近い業務量になっているわけです。
○案納勝君 それでは私は一、二お伺いしますが、たとえば再建計画の中に合理化問題等が出ております。人員増ゼロという合理化である。これは私は去る六月国鉄から出された「国鉄の実情を訴える」というパンフレットを読ましてもらいました。この中では国鉄当局自身がきわめて今日の国鉄労働者の生産性は高い点を挙げています。
昨年の諮問の場合は、御案内のように郵便事業の健全な経営を維持する方策ということで郵便のサービス問題も含め、あるいは郵便事業の合理化問題等、できれば料金値上げをしないで済むいろいろな方策につきまして広く御審議をいただいた。
日本民営鉄道協 会理事長 佐藤 光夫君 全国霊枢自動車 協会会長 久後治之助君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○参考人の出席要求に関する件 ○運輸事情等に関する調査 (残存機雷によるしゅんせつ船の爆発事故に関 する件) (民営鉄道の経営に関する件) (身延線の合理化問題等
合理化問題等につきまして、労働協約の問題とか賃金の問題とか、そこら辺までいくかどうかわかりませんが、何かにと地方自治体あるいは地方公営企業の自主性を突っ込み過ぎるようないろいろな指導があるのではないか、こういう声があるのですけれども、その点いかがでございましょうか。
そういう意味で、やはり当局も、でき得れば副総裁も最後の段階には出るくらいの態勢をとって団体交渉を煮詰めてもらって、年末の要求を誠意をもって解決する、そうして来年度に続く合理化問題等については、とにかく見切り発車とか、一方実施とかというようなことをひとつたな上げをして、全力をあげて話し合いを煮詰める。
いまの第二次答申に沿って、あなたのほうでは合理化問題等も進めておるというが、一体どういうふうに資金対策を立てておるのか。これは私はたいへんなことだと思う。その点について特に政府側の答弁を求めておきたいと思うのです。
それから次に企業の体質の改善ということを考えておりますが、いろいろ金利の問題あるいは合理化資金の確保問題、あるいは税制の合理化問題等々含めておりますが、私の実は所管でもありませんので、その辺はまた項目だけを申し述べて省略をさせていただきます。 大体以上で自由化の必要性ないし、これまで自由化を進めてきた足取りなりあるいは対策の一部として、事務当局の考えておることを申し述べた次第であります。